みかづきの色々

デバイス(スマホからキャンプ用品まで)とかプログラミングとか中心のいろいろ試験的なブログ。

シールドの話

バイクネタが最近少ないので、いろいろと補記。

ワールドウォークのシールドを購入した。
同メーカーの汎用シールドをCL400時代から使っており、その流れで選んだものだ。

しかしレブル用に用意されているマウンタが死ぬほど使いづらい。
具体的には、あきらめてマウンタだけ汎用品を探すことにしたので、そのことを書く。

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ちょっとわかりにくいけど、このΩ型のマウンタが問題。
これ、フォークのインナーチューブにつけるんだけど、ボルト穴や形状が、とてもじゃないが素直に取り付けるようにはできてないのだ。

奮闘の末、とりつけをあきらめた。
ではどうするかというと、同じくインナーチューブマウント用の汎用パーツでヘッドライトマウンタがあるので、
これを使って何とかしてみようと考えている。

……とはいえ、ボルトオンでつくかは不明である。
ちょっとボルトの径が違う程度なら、何とかなるだろと軽く見ているが……さて。

ヘルメット新調

  • 経緯
  • どうして僕のメットではダメなのか?
    • 理由1「インカム装着が前提になってない」
    • 理由2「メガネのひとにはSHOEIがいいです」
    • 理由3「安全性や風切り音を考慮するならSHOEIやアライが良い」
  • というわけで、買いました。
    • ヘルメット
    • ヘッドセット
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キャンプ用寝袋(防災も考慮)

今使っているのは3シーズンはいいけど冬期用がダメだ。
あと、シュラフカバーも終わってる。
うーん。
一番古い3シーズンが30年にも負けず頑張ってるのになぁ。
キャラバンのカプセル II 600 ってもう誰も知らないよね(汗)

つーわけで冬物とシュラフカバーなのだが。
そもそも先代がコレなんだよね。

モンベル・タフバッグ#0

今のバロウバッグ#0に相当するといえば、わかる人はわかるでしょ。
巨大寝袋の権化みたいなやつです。
(そのかわり、これとカバーがあれば雪中でも暖かいよー)

カバー

たぶん昔のIBS製でミクロテックスのやつ。

これを買い換えようってんだからなぁ。

案1: ダウン系

個人的に羽毛は信用してないんですけどね。
濡れたら暖かくないから。
どんな天候でも安眠だけは確保したい人なのです。

重要なのは、足元が冷たくならないこと。
どんなにぬくいシュラフでも、湿気で足元が冷たいと感じたら人間、寝られないです。
少なくとも僕はダメです。
もちろん靴下を履けばいい、なんて世迷い言はナンセンス。素足で暖かくなければ、その寝袋は性能足りてないって事です

やっぱりダウンはちょっとなぁ。
でかくても化繊がいいな。

案2: 最近の化繊のよいもの

コールマンタスマンキャンピングマミー

  • 使用可能温度:-15℃以上
  • 収 納時サイズ:約φ31×49cm

うわでかっ!

コールマンコルネットストレッチⅡ /L-5 (ネイビー)

  • 使用下限温度:-5℃以上 
  • 収納時サイズ:約ø45×25cm 

ちょっと足りない。

モンベル・バロウバッグ #0

webshop.montbell.jp

  • 【収納サイズ】φ22.8×45cm(14.9L)
  • 【コンフォート温度】-7℃
  • 【リミット温度】-14℃

正しくタフバッグの後継ですな。
うん、こんなものでしょう。

モンベルアルパインバロウバッグ #0

webshop.montbell.jp

  • 【収納サイズ】φ22.8×45㎝(14.9L)
  • 【コンフォート温度】-9℃
  • 【リミット温度】-16℃

こっちも悪くない。

コンプレッションバッグ

通常なら「あれば便利な」圧縮バッグだけど、#0とかだと「必須」です。
僕もバリバリ使ってました。

コンプレッションキャップ L

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サイズ的に L じゃないとダメだと思う。

コンプレッションスタッフバッグ L

webshop.montbell.jp


これも使おう。
うちにある圧縮バッグ、30年近く前ので、みんなもうボロボロだもの。

ブリーズ ドライテック プラス U.L. スリーピングバッグカバー

webshop.montbell.jp

2018/11/17 登呂遺跡リベンジと大正のトンネル

  • はじまり
  • テスト映像(東名足柄SAから裾野IC付近まで
  • 裾野から登呂遺跡をめざす
  • 登呂遺跡にやってきた理由
  • 登呂遺跡
  • 宇津ノ谷・昭和第一隧道
  • さて帰るか。

先々週に雨で祟られて断念した、登呂遺跡をクリアした。

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こういうシートバッグもあるのか。

rough-and-road.weblogs.jp
アウトライダー誌って、日本一周(90~91年)してからほとんど読んでないな。北海道でバイト先に取材に来た事があって見たくらいだ。
なんと。
ずっと続いてたのね。

容量的には悪くないけど防水じゃないんだな、うーん。
シートバッグの中身は宿泊用ばかりにするつもりだからなぁ。

だが面白そうなので記録。

ターポリンの誘惑~泊りがけ前提のバッグについて

  • 容量+防水性が最優先。
    • レインカバーなんて気休めにすぎない。
    • キャンプ用品を入れる前提なら「背骨」は確保できる。
    • キャンプ用品はキャンプ地でしか出し入れしない。
    • 入れたいものはテント・マット・寝袋・椅子程度のもんである。

今日明日って話じゃないけど、泊りがけ前提のメインバッグを考える。
サドルバッグじゃ入り切らないからね。
(システム的なツーリングバッグはまた別の話で)

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