みかづきの色々

デバイス(スマホからキャンプ用品まで)とかプログラミングとか中心のいろいろ試験的なブログ。

【草津】ツーリング記録について考える。

衝動的にちょっと遊びにいってきました。まだレブルじゃないからCL400で。
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便利な時代になったものだなぁ。ここから記録をおこしてみよう。

『出発』 6/3 3:30前後

しばらくぶりなのでチェックにちょっと手間かけてから出発。すぐに夜空の一部が明るくなってくる。
池袋経由でR254に入り、さらに中山道(R17)に入る。
途中、さいたま市のGSで給油。

順調に進むが、ちと寒かったのでバイパス途中のローソンでカッパの上を着る。
はじめて使うブルゾンがダメだと判断された。これは夏用か。

R17の途中で実家の母に電話しておく。毎朝電話しているのに出ないと騒ぎ出すので。

渋川からしばらく県道35を走る。腹痛で休憩したが、出すものだしたら調子よく。

草津』 9:00頃

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よく晴れてたけど寒かった。推定 11度くらいか。
このあと渋峠に移動したけどひたすら寒く、また観光客がいて妙に居づらい。
絶景度はいいんだけど途中停車禁止だし寒いし、299とかの方がよかったなと。

反対側から出て、中野市に移動。ローソン中野運動公園前店で休憩。
ここでタイヤに空気を追加。特にフロントの圧が低く高速が心配だったので。

実はろくに寝てないのと行きの疲労があったので、このあとは高速で帰る事にした。
信州中野から上信越自動車道に入り、藤岡JCTから関越入り。そのまま練馬を目指して帰宅した。

今回役立ったもの。

スマホ+Google Map

草津の正確な場所を理解してなくて、スマホの誘導だけでやってきた。問題なし。

ただし今回、ひとつ問題点が出た。

これでナビ音声を聞いてたんだけど、眠気覚ましに音楽も聞いてたら帰りの途中で音が途切れがちに。電池消耗か?

ナビとして使うぶんには丸一日もちそうだけど、長距離運転だと眠気覚ましがほしいもの。
かといって、もうひとつ持ってたのはカナル式じゃないから、風の音のうるさい僕のヘルメットではダメでした。聞こえん。

さて、これらの反省から以下を考えたい。

1.しずかなヘルメット

本体はうるさくないけどコンペシールドの風切音がね。
これは仕方ないけど、やっぱりちゃんとしたシールドつきジェット買うよー。

2.イヤホン問題

これしメットが決まってから、骨電動タイプのヘッドセットをメットにつけてみる予定。
(要するにメット自体を震動させて鳴らすやつね)

レブル、発売中ですね。

なんか爆売れだとか。さもありなん。
つーか僕も、もうすぐ最低限の頭金揃うんですよ。
今週末に最低ラインには届きますな。

あ、最低ラインって「ABSつき定価の半額」を最低ラインにしてます。
これでもETCつけたりエンジンガードつける事を思うと全然足りないですし。
(このあたりの付加装備が20万はいくつ思いますし)

で、すぐ買うべきか待つべきか悩んでますわ。

いやま、理由は簡単なのです。

買おうと思えばもう買えるんです。

でも生活に影響の出る買い方はできない。さすがに若者じゃないですもの。
だから、もちょっと貯めてからーってのもある。
ローンなんて短い方がいいじゃないですか。

店長とこに相談したら、そりゃー現在の予算を頭金で最善のローン組んでくれるでしょうよ。
本人見てないだろうからぶっちゃけますが、その点、いい人だと思うのです。だから長年お世話になってんですけども。

けど、だからなんですよね。
できればもう少し、あまり迷惑かけんだろう額まで貯めてからって思う。

ああ、でも乗りたいなぁ。

以下はデータまとめた個人wikiです。

Honda Rebel関係情報 - 恐れ入谷の鬼子母神

フードコンテナを買ってみる事にした。

前から気になっていたフードコンテナってのを買ってみる事にした。
なんかメーカーによって呼び名違うみたいですけども。

もちろん、購入理由はお弁当じゃないです。
要するにですね。

「温度を保って放置するだけで食べられるものがある」

ってことですね。

火元の限られる状況で魔法瓶的なものは役立つってのはわかっていたんですけど、改めて、これはいいかもしれんと思った次第。

で、昨夜さっそく近くのでっかいスーパーで見てたんだけど、大きい500サイズがないんですよね。売ってない。
まぁ、お弁当にスープつけたいって用途だと500なんてむしろ邪魔になりますからねえ。
500って、袋ラーメンでもできるサイズだし。

けどこっちは、その大きさこそ欲しいんですよね。
別に通勤カバンに入れたいわけじゃないんだし。

そんなわけでネットで注文してみたのでした。
うむ、楽しみだ。

ホンダ国内サイトにレブルのティザーサイトがっ!

www.honda.co.jp


おおおお、キター!

まだグローバルサイトに誘導するだけで情報も何もないけどな!


まぁその間にこっちは頭金貯めるだけだわ。

最低限のツーリング荷物を考える

まぁツーリング荷物といっても、実態は普段走るものと何も変わらない。
追加になるものがあるとすれば、以下くらいだろう。

  1. 地図
  2. 替えの衣類(下着と靴下1セットはとりあえず持つべきだ)

スマホがあるのに地図どうしてって人がいそうだけど、スマホは圏外になったり電池が消耗すると頼れなくなります。コンパクトなツーリングマップでいいので保険に持っとくのがいいです。

ほら、寄生虫(よりうむし)描くところのキャプテン・ジークも昔いってたでしょう?いざという時にエネルギーがないと使えないものは役に立たないって。

替えの下着は汚れたから替えるのでなく、濡れた時用ですな。現地調達で押し切ってもいいけど、野営するハメになった時、靴下がびしょ濡れだと人間、本当に寝られないもんですよ。全身びしょ濡れでもいいから足首から先だけは何とかしないと。

次に野営道具か。最低ランクだと以下だと思う。

なお、テントなしって手もあるけど、あれは特殊な例なのでおススメしません。

  • テント(フライシートと本体が二重になってる自立型)

とりあえずペグうちしなくとも自立できるのがいい。なぜなら、フェリーターミナルで夜明かしみたいな状況や、指定の板の上にテント張る状況で助かるからです。
逆にいうと、土や芝生の上でしか張らないのなら、自立型にこだわる必要はないです。
ここは好みもあるので、試行錯誤して好みのテントを見つけるのがおススメです……でも最初のテントがだいたい原点になっちゃうんですけども。

フライシートが足元まで全部覆うやつが望ましいです。最低でも本体がバスタブ構造になっていて、フライとあわせてカバーできるものを。
これは、風雨に一度さらされてみたらわかります。
雪山テントレベルにしなくてもいいけど、暑さより寒さを考えるべき。
テントとフライが二重じゃないのは、結露で大変なことになるので外に貼るべきではない。タープの下に設営するものだとかんがえてください。

なお、床の長さイコール広さでないのに留意すべき。
自分が170cmだからって200cmのテントを買うと、頭や足がテントの端について、結露した水で濡れる事になります。テントの端っていうのはドームや三角などがほとんどなので、狭く斜めになっているところを考えなくちゃいかんのです。

なお、いいものを買ってずーっと大切に使うのもいいけど、ある程度信用できるメーカーのやつを数年で買い換えるのもおススメです。頻度が高いとテント生地もくたびれるけど、一番いやなトラブルはなんといっても、宿泊しようとした現地でテントの骨が折れる事ですから。
あれは前兆がわかりづらい。お恥ずかしい話、僕は全くわかりませんでした。

なお、どんなテントかよくわからない場合、最初は荷物とメット、ブーツが中に入れられることを前提に。2~3人用?
それで大きいと思ったら、セカンドテントとしてもっと小さいのをゲットすればいい。逆もしかり。

ツーリングには広い全室がいいっていうけど、これは絶対じゃないです。
たとえば僕は確かにほしいけど、煮炊きしなけりゃいらないんですよね。
え、汚いブーツを前室に置く?
いやぁ、動物にブーツ持って行かれたり、中にイナゴがわしゃわしゃ入っていた人としてはその選択肢はちょっと。

  • マット

色々あれば順当に便利なんだけど、寝袋の下に敷くやつが必須。長さは寝袋の長さより20cm以上長いのをゲットして、あとで考える。
買っちゃいけないのは、身長より長いからといって180cm未満のやつを買うこと。あと、半身用とかいって短いのを売ってるのも、あれはパンピー向けではないので買ってはいけないです。全身もれなくマットの上でおやすみになれることが基本です。

基準は「寝袋の長さ+手を出して何かできる2~30cm」と考えてください。テントの長さが短すぎるモデルの場合、結露した水がテントにおりてこないように端を巻き上げる事もありますし、長いのを切り詰める事できても逆はできないですから。

なお、小さいテントならこのマットだけでいいけど、広めのテントならテントマットもおススメかも。何せ地面は凸凹なので、よく考えて。
ただし、テントを長持ちさせるためにテント下に敷くというのは、どうかと思います。もちろんそれもあった方がいいけど、安眠確保のためにインナーに敷く方が優先です。テントの保護はそのあと。

  • 寝袋とカバー

人によりうんちく色々あるでしょうから一つだけ。
シュラフシュラフカバーは必ずセットでゲットしておくこと。お店でイラネーヨとか能書き言われても頑としてゲットして使うこと。
シュラフカバーは、テント内結露などの避けられない水分からあなたを守ります。

どんな高性能シュラフがあっても、足元が濡れてたら眠れないものですから。
そして、本当にあなたが「いらないな」と思ったら、その時は使わないようにすればいいのです。

  • 懐中電灯

テントの中がモノ探ししたり外が暗いのに荷造りするのに必要。なんか小さいのがひとつあればベストですが、ヘッドライトでも口にくわえる前提の小さなマグライトでも、好きなものを。
LED時代になって使えるものが増えました。

工具にもテントのセットにハンマーが含まれない時には、これを追加。小さなものでいい。
あと、テント付属のペグが棒状のものなら、板型のやつを少し持っておくと、いつか役立ちます。


うん、ここまでですね。
コンパクトなものでまとめると、おそらく小さなザックで全部入るでしょう。
80年代のキャンパーにはスポーツバッグひとつだけって人もいましたしね。

ヘルメット更新中

バイク本体の方がペンディングになっている間に、用品の交換を開始した。何しろ放置が長かったから。

まず手をつけたのがヘルメットなんだけど、ちょっとハマり中。

まず、安価にAraiのSZシリーズの古そうな型をゲットしたのだけど、これが何かいまいち。

  • 帽体のサイズはいい感じ。
  • だけど、脱ぎ着が異常に面倒。
  • 付け外しの時に耳が痛い。
  • かぶっている最中にヘンな圧迫感がある。
  • メガネの付け外しがひどすぎる。壊しそう。

うーん……これは僕の頭の形状とかメガネのフィッティング問題くさいなぁ。

とりあえず比較対象がないとわからないので、やっすいAraiのS-70と、それからフィッティング用のパッドもポチッた。

S-70ってなにって言われそうだけど……あれだ。教習所とか交通安全教室が似合いそうなやつだよ。安物なんだけど、僕は日本一周にも使ったから馴染みがあるんです。

こっちがSZ系ね。日本一周前にもこの古~いやつを使ってた。
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で、s-70はこれだ。これ以上なくわかりやすいヘルメット。
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無駄金にも思えるけど、大きいぶんにはフィッティングいれて予備にすればいいし、小さければ誰かにあげればいい。
まぁ、ぼちぼちいこう。