キャンプはお金がかかる、という言葉がある。それは事実だ。
キャンプはお金がかからない、という言葉がある。それも事実だ。
どっちも正しいが、なぜこれが成り立つのか?
たぶん「節約できるかどうか」が状況を分けるのだと思う。
- 自分が何をしたいのかを知ること。
- 今あるリソースを有効活用する
- 移動のアシ
- 注意点
- 道具
- 注意点
- 移動のアシ
キャンプはお金がかかる、という言葉がある。それは事実だ。
キャンプはお金がかからない、という言葉がある。それも事実だ。
どっちも正しいが、なぜこれが成り立つのか?
たぶん「節約できるかどうか」が状況を分けるのだと思う。
うちのテントは狭い、という根本的な問題が発覚。
GWに北海道、この秋に下北半島にバイクで行き、キャンプもしてきたわけだけど、いくつかわかってきた事がある。
それは以下。
これらのうち、今回は鍋釜について語りたいと思う。
僕は夜、よく一杯やりながらテーブル上で、アルコールバーナーでウインナーや肉を焼いて食べます。
(ちなみに原体験は、アニメの『アルプスの少女ハイジ』です。
おじいさんたちが冬の家に降りてきた時、テーブル上で携帯バーナーで食材をあぶって皆で食べるシーンがあるのですよ。
たぶん原始的なパラフィン用か、アルコールのバーナーでしょう)
ゆえにアルコールバーナーも燃料もあるので、それを前提にした構成になります。
説明いらんでしょう。
こいつと、あわせて買ったトランギアのミニケトル(一緒にパッキングできる)がうちのメインバーナーです。
次は予備。
うちは風防を使ってない事、トランギア型のアルコールバーナーをいくつも持っている事から選択。
そのへんのやつ(たぶんエスビットのやつ)を使い、輸送用には60mlのナルゲンボトルと100円ライターを一緒に入れてます。
ストームクッカーの鍋は使いにくいので、用途に応じて以下を持っています。
これをラバーグリップと専用リッドと一緒に使ってます。
なお、油は百均のしょうゆスプレーにオリーブオイルいれて持参。
主にフタをストームクッカー用に使っている。
ストームクッカーSって、いい鍋蓋がないんですよ。ツンドラ3についてくるリッドなんか、中のものが冷えるとソースパンと接着してしまうという、おまえバカにしてんのかって言いたくなる欠点がありますし、平べったさも足りないです。
ゆえにモンベルのを使います。大きいソースパンにピタリ合うし、Sの中に収納もできます。
なお、鍋側はストームクッカーSには合わなですけど、サブバーナーとあわせて無理やり使ったり食器にしたり。
安い小型クッカーです。Baubabuキャリボ風防一式が中にスポッと入りまして、これだけでラーツーならOKです。
ストームクッカーのフタ兼フライパンを使うしかないですかねえ……うーん。
よくネット記事で、ユニフレームのライスクッカーミニDXがストームクッカーに合うと言ってますが、あれはストームクッカーLです。Sには合いません。
ちなみに、ライスクッカーミニをどうしても使いたいなら、以下がオススメです。
ごはん鍋は調査中で、実はこんなのも買ってます。
サイズ的にはピタリなんですけど、ホーロー製でちょっと重い。