みかづきの色々

デバイス(スマホからキャンプ用品まで)とかプログラミングとか中心のいろいろ試験的なブログ。

月崎隧道リベンジ

一回目は現地にたどり着けず、二回目はバイクのトラブル。
なかなか悩まされましたが、やっとたどり着けました。

月崎隧道にたどり着いた図
月崎隧道

ビビったんですよねえ。
「三度目の正直」っていうけどさ。
「二度あることは三度ある」ともいうでしょう?

いやマジで。

アプローチ

今回は出発時間が押してしまったので、東京湾アクアラインを使いました。
ETC割引+向こう側に渡ればいいって最短ルートだと、バイクだと1000円以下で渡れるんですよね。たしか千葉県からETC割引みたいな補助が出ているとか。(もちろん高速湾岸や連絡道は別料金なので、そこは工夫が必要)


2019 0216 千葉・木更津近辺

現地のアプローチ

まず初回でのミスなんですが。
現地はここなんですけど、実は以下の理由により、ドライブナビは連れて行ってくれないようです。

goo.gl

  • 車道としては行き止まりである(歩道はつながっているらしいが)
  • 離合不能。そもそも道自体が戦後モータリゼーションの規格ではない。
  • あまりにも狭く通りづらい道なので、ナビも対象外
  • ちょっと天候崩れたりすると通行困難
  • 路盤は舗装されているが、周囲から泥やら草やら出放題

なので、現地付近は地図そのものを使うなり、徒歩用のナビを駆使するなどの工夫を必要とします。


月崎隧道へ


というわけでまぁ、なんとか現地につきましたと。

月崎隧道

あちこちの専門家が詳しく説明しているので、細かい理屈は言いません。
こんな感じのところでした。






月崎隧道2


月崎隧道3

うん、いい雰囲気だったです。

現地に行く際の注意

行くなら冬がオススメです。

夏はたぶん、はびこる草と虫と湿気との戦いになると思います。
晴れていても、冬でもジメジメしていて、路盤に泥があふれてる。
また、ヤマビルの大繁殖地とも聞いていますので、夏は肌を出すべきではない。

あー、僕は夏はちょっと ^^;

歩行者や他の車に注意

離合はなかったですけど、それでも一台だけ車が来ました。
入り口に迷っていたから、ご同輩でしょう。
僕を見て「ここなのか!」と入っていきましたし。

狭くて人気がないからといって無謀して、トラブルを起こすのだけはダメ。
町から遠いんだから、何かあったら最悪もありえますので。