一回目は現地にたどり着けず、二回目はバイクのトラブル。
なかなか悩まされましたが、やっとたどり着けました。
ビビったんですよねえ。
「三度目の正直」っていうけどさ。
「二度あることは三度ある」ともいうでしょう?
いやマジで。
アプローチ
今回は出発時間が押してしまったので、東京湾アクアラインを使いました。
ETC割引+向こう側に渡ればいいって最短ルートだと、バイクだと1000円以下で渡れるんですよね。たしか千葉県からETC割引みたいな補助が出ているとか。(もちろん高速湾岸や連絡道は別料金なので、そこは工夫が必要)
現地のアプローチ
まず初回でのミスなんですが。
現地はここなんですけど、実は以下の理由により、ドライブナビは連れて行ってくれないようです。
- 車道としては行き止まりである(歩道はつながっているらしいが)
- 離合不能。そもそも道自体が戦後モータリゼーションの規格ではない。
- あまりにも狭く通りづらい道なので、ナビも対象外
- ちょっと天候崩れたりすると通行困難
- 路盤は舗装されているが、周囲から泥やら草やら出放題
なので、現地付近は地図そのものを使うなり、徒歩用のナビを駆使するなどの工夫を必要とします。
というわけでまぁ、なんとか現地につきましたと。
現地に行く際の注意
行くなら冬がオススメです。
夏はたぶん、はびこる草と虫と湿気との戦いになると思います。
晴れていても、冬でもジメジメしていて、路盤に泥があふれてる。
また、ヤマビルの大繁殖地とも聞いていますので、夏は肌を出すべきではない。
あー、僕は夏はちょっと ^^;
歩行者や他の車に注意
離合はなかったですけど、それでも一台だけ車が来ました。
入り口に迷っていたから、ご同輩でしょう。
僕を見て「ここなのか!」と入っていきましたし。
狭くて人気がないからといって無謀して、トラブルを起こすのだけはダメ。
町から遠いんだから、何かあったら最悪もありえますので。