みかづきの色々

デバイス(スマホからキャンプ用品まで)とかプログラミングとか中心のいろいろ試験的なブログ。

現状できる事をまとめる

11年ほど前、僕は一度Uターンを試みて失敗しています。
どうして失敗したのか、それをまとめてみます。

正攻法で地方でIT職探すのは無理

まずこれがダメだった。
四国でも「無理」ってよく言われるくらいなのに、ましてや高知県など論外だった。
実際、問い合わせかけた先でも、そもそも返答すらなく無視だった。
よその会社は「ご活躍をお祈りしています」というお断りならくれたのに。
(もちろんテンプレかもしれないけど、しかし無視よりはずっといいだろう)

なんらかの形でコネや口利きが必要なんだと思う。
でないと、スキルシートすら見てくれないのが現実です。

では、具体的対策どうする?

まだ、全てはこれからです。
だがスキルシートは作っておきます。

開発を続けたいか?

内容によります。

今回わかりましたけど、さすがに人工知能系はこの先ついていけないと思いますが、もっと旧態な業種ならあるかもしれませんよね。
C#アプリ開発なんて小物しかやった事ないから、そこは必要なら再勉強です。

贅沢を言えば、開発でなく業務システムの保守の仕事をしてみたい気持ちはあります。
ただし24時間監視は色々ともちそうにないので、そこだけ要注意です。

異業種はどうか?

もちろん再訓練が必要になるけど、ITだって常に学習ですからね。

むしろ問題は向き不向きの判別をどうするかと、どうやって訓練を受けるかでしょう。
まったくのゼロからだと負の連鎖に陥る可能性もあるんですよね。
ハロワで頼んで職訓コースだと思うのですが、地方でいい講座があるかって問題もあります。

あと、自分の体を考えると肉体労働系は厳しい気がしますね。
難しいところですね。