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みかづきの色々

デバイス(スマホからキャンプ用品まで)とかプログラミングとか中心のいろいろ試験的なブログ。

携帯コンロでのごはんの炊き方

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(MG TRAILアルコールバーナー + Tripod H60五徳 + トランギア・メスティン + いなばのツナ&タイカレー缶)

ガスコンロの火で炊飯した事のある人は結構いるんじゃないですかね。
要はそれと同じなんですけど、以下に注意点があります。

  1. 携帯コンロは火力調整が難しい。
  2. 既存の炊飯セオリーはとりあえず忘れた方がいい。

ほとんどの携帯コンロが海外製であり、日本式の炊飯の事は考えてないものが多い。つまり工夫が必要です。

あと「はじめちょろちょろ中パッパ……」な既存の炊飯のセオリーは忘れていいです。あれは、かまど + お釜で美味しいごはんを炊きあげていた時代のセオリーであり、そのままでは使えません。

というわけで、以下は僕なりのセオリーです。
これもまた一般に通じるかはわからないので気をつけてくださいね。
こんな感じです。

  1. とにかく沸かす。全力で。
  2. 沸いたら吹きこぼさない程度に火力調整、そんで放置。
  3. こぼれないけど蒸気を吹く感じが続くようにしつつ本でも読む。
  4. やがて匂いが変化したら火から降ろして放置。

吹きこぼれない程度と書いてますけど、現実に全然吹きこぼれないのは経験上、失敗します。小さな容器で沸かしてる以上、多少吹きこぼれる前提でやってますし。むしろ盛大に吹かせ。

匂いの変化ってなんだと言われても、そこはもう経験上のものでしかありません。
お恥ずかしい話、キャンプ場に寝泊まりして仕事しにいってた時代もある人間の感覚なんで、ええ。
ニオイでも音でもいいんですよ。水がなくなると吹きこぼし音がエア抜けみたいな音に変わるクッカー類もありますし、目印なんてその程度でいい。そこは自分の使ってる道具のクセで覚えればいいかと。
(ああ、ちなみに笛みたいな音がする事があるのは単に空気の通り道が開いただけだと思う。その時点ではまだ早いかと。うん)

ちなみに、よくわからないならフタをとって確認してもいいです。別に食えなくはなりませんし、炊くというより煮る前提の作り方だってあるんですよ。カレーと一緒に米も煮るとかね。なに、ジャポニカ米の食べ方じゃない?知りませぬ ^^

ちなみに、おこげの臭いまでしちゃったら個人的にはタイムオーバーです。
ちょっと焦げるレベルまで行くのがいいって人もいるし、若干おかゆでもいいって人もいる。
僕はどちらもアリな人ですが、強いていうと、こげると後で綺麗にするのがめんどくさいのですよね。


以上のセオリーを守れば、
別にフタつきシェラカップにアルコールランプ(バーナーでなく理科の実験に使うようなアレですね)で、
さらに小さな鍋 + 底が見えるようなスカスカの少量の米でも炊飯可能です。
(むしろ少量をいかにダメにせずに作るかが面白いとも言えるが)

え、くだらない知識?

んー、それはそのとおり。
だけどね、以下のような知識は非常時には役立つものでしょう。

  1. まわりが濡れている状況でも焚き火が起こせる。
  2. ろくな道具もない中で、ごはんを炊き上げる事ができる。
  3. 寒い中寝袋で眠る時、どうすれば安眠できるかを知ってる。
  4. 他の人が使い方のわからぬような古い道具を扱える。
  5. 薪、アルコール、ガソリン、灯油、ガス、何でも使って調理ができる。

まぁ、我々日本人はそれにあわせて以下の特殊スキルがありますしね。

  1. 天災でパニックにならない。

天災の国ニッポンにいる僕らは自覚ないけど、これも生き残りの大切なスキルらしいです。