前回の記事より二ヶ月半ほどが過ぎた。今はこうなっている。
1.ドコモ#1
20世紀から使っている最古の回線。家族連絡用でもありキープ。
2.ドコモ#2
Android端末のために取得。事実上、開発系とnexusシリーズ専門となっている。今はnexus5。
3.イーモバイル#1
転職の際にWILLCOMの代わりとしてメインモバイル回線。
4.イーモバイル#2
htc ariaのために取得したものだが、2011/3/11 には自宅への連絡にも活躍した。
今月半ばより、事実上の休眠に移行。
5.MVNOテスト機(IIJmio:SMS:電話なし)
4の休眠前にSIMカード取得。古いDoCoMoスマホでテスト開始。
5回線かよアホかよという言葉、甘んじて受け付けます。特に2、すごくムダですよね。nexus5ゲットした時に衝動的に引いちゃった開発用回線なんですけど、お金かけすぎだよなー。
テスト開始したMVNOの感触が思った以上によさそうなので、ちょっと未来を考え中。
たとえば以下のように。
1.ドコモ#1
20世紀から使っている最古の回線。家族連絡用でもありキープ。
2.MVNO#1(IIJmio:SMS:電話なし)
1でやれないイロイロ用。
3.イーモバイル#1
転職の際にWILLCOMの代わりとしてメインモバイル回線。
2はプラン次第で、IIJmioで複数カードプランを使う手もある。二枚でも三千円未満ですむ。
さらに言えば、MVNOテスト結果次第で以下の構成を考えている。
1.ドコモ#1
20世紀から使っている最古の回線。家族連絡用でもありキープ。
2.MVNO#1(IIJmio:SMS:電話なし)
1でやれないイロイロ用。SIM三枚までのプラン利用。
内訳は以下の通り。
2-1) 開発端末用。
2-2) モバイルルーター用
2-3) お楽しみ端末用
これでもドコモとあわせて月額一万円以内に収める事が可能。
問題点としては、全てドコモ系になるので非常時の問題があるが、その対応はモバイルルーターでやる。
具体的には、SIMフリーでなおかつ、ドコモMVNOとイーモバイル系またはソフトバンク系の両方が使えるものを投入する。
そうする事により、問題が起きた場合は「メイン携帯でテザリング」「モバイルルーターをイーモバイル化」その他、複数の方法で通信回線の確保が可能としておく。
まぁ現状でいくとまず、イーモバイルの排除からとりかかると思います。
理由は簡単、つまり、
あと、イーモバイル通話回線はもう我が家では完全に役割が終わっているので。
回線ならデータ回線があるし、その上でskypeでも何でも使えばいい。
お金のムダと言われそうなドコモ#2ですら使う時はガンガン使ってるわけで。
だから今、一番削りやすいのは、イーモバイル#2(通話)回線なのです。